難易度
必要なもの
なし
ポイント
自重トレーニングといえば!腕立て伏せです。
リバースプッシュアップは大胸筋の中でも下部を狙った種目です!
大胸筋は上部・中部・下部の3つの部位に分けて捉えることができますが、下部は鍛えにくい部位でもあるのでしっかりとメニューに組み込みたい種目ですね。
床にうつ伏せになった状態で手を体の横につきます。
通常の腕立て伏せは指先が前に向きますが、リバースプッシュアップは手をひっくり返して指先が後ろ(足の方)に向くようにセットします。
この時に肩が上がったりしないように自然につける位置に手をつきましょう。
床を押すようにして体を起こし、両肘で胸を寄せるようにしていきます。
この胸を寄せる、肘を寄せるのがポイント!意識してみてください。
難しい場合は膝をついてやってみましょう。
腕立て伏せは手をつく位置がポイントなので、スタートポジションを確認してみてくださいね。