難易度
必要なもの
ダンベル
ポイント
ダンベルフライはストレッチ種目です。
ベンチプレスやダンベルプレスのあとに持ってくるのがベスト。
重量よりもしっかりとストレッチを意識して効かせることが重要です!
ベンチシート(なければ床でOKです)に頭・肩・お尻・両足をつけて胸を張ります。
肩がすくんだり上がったりしないように、あくまで胸を突き上げて背中にアーチができるポジションを取ります。
息を吸いながら肩のラインまでダンベルを下ろしていきます。
胸を意識しながらダンベルをあげ、肘と肘をつけるイメージで負荷が抜けないところまで上げていきます。
ダンベルとダンベルをコツン、とするのではなく、肘と肘をあわせるようにして、負荷が抜けない位置で止めます。
これがポイントです!
また息を吸いながらダンベルの重さを感じながらゆっくりとストレッチをかけていきます。
しっかりと大胸筋が伸ばされて、収縮していることを意識しながら実践してみましょう!